イジって、眺めて、壊れるまで思い切り走らせて、修理する。
それがヴィンテージバイクの楽しみ方である。
そのファッションとライフスタイル、
是非とも一度は経験したい大人の楽しみ方である。
クラシックバイクを乗るためには知識、判断力、応用力、
そしてマシンを操る技術が近代車と比較にならないほど必要される。
あるオーナーがこんなことを言った。
「このバイクはその昔、オレのオヤジやジイさんを夢中にさせた。
その楽しさは性能とは全く無縁だ。
何十年経って技術は確かに進歩したかもしれないが、
だからと言ってこのバイクがつまらなくなることなんてあり得ないよ。
美しいモノは時代がどう変わっても美しいんだ。
そして面白いバイクはいつの時代だって面白い。
俺はそう思うよ。」
クラシックバイクを楽しむ秘訣。
それはクラシックバイクを
”クラシック”として扱わないことなのかもしれない。
そんな匂いを感じるオーナーたちを
SHARIN(FOUR)という視点から記録された
センスあふれるフォトブック。
*本誌サイズ 縦:21cm 横:14.8cm 厚み:0.8cm
在庫なくなり次第終了となります。
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