展示車両の入れ替えを行いました。
素敵なトランポですね。
◆ LAMBRETTA JAPAN ◆
◆ SYGN HOUSE ◆
先週末、数年ぶりに風邪?で体調を崩してしまい
いつもの感じで寝て起きれば治るだろうと
自宅で横になっていたのですがぜんぜん眠れないうえに
ボーッともフワーッとも
何とも説明のつかない感覚を味わってしまい
「あ、これ無事に朝を迎えられないかも」
というお告げなのか直感なのかを感じまして
動かない身体を奮い立たせ夜間救急病院へ行ったところ
しんどいというのにさらに遠い大学病院へ移動させられてしまい
要らぬ大きな不安と体温40度の世界を体験してきました。
結果、風邪でもインフルエンザでもなく
生まれて初めてかかったナントカという病だった訳なのですが
もう治ったからこそ言える事は
まーやっぱり健康って素晴らしいなと。
2日間丸々床に伏せていましたが
寝すぎると身体が固まって痛くなるという事が分かりましたし
2日も食わず喋らずだと
声も出なくなっちゃうんだなという事も分かりました。
やっぱり身体も機械も動かし続ける事が大事なんですね。
画像は私のショベル。
諸事情(もちろん不具合)で今はこんな感じでして
何なら今はハンドル周りも付いてないのですが
このバイクも2日どころかしばらく動かしてないですし
見ての通りそもそも動かないので
いざという時にこのバイクは素直に動いてくれるのかなと。
今週中には何とかしたいなと思っています。
しなきゃいけないんです。
(雑誌撮影)
(やばい)
家でボーッとしている際にふとハンドルを変えたくなり
ネット検索で良さげなハンドルを見つけてしまったので思わずポチリ。
純正スタイルから出来るだけ離れないようにと意識していたのですが
付けてみたところややチョッパー感が増す事にはなりましたが
概ね満足なポジションになったので良しとします。
昔からコロコロとハンドルを変えるのがクセなのですが
ハンドルが変わると似合うヘルメットも変わると思っており(持論)
そのおかげでお店の中にどんどんと
ヘルメットが増えていってしまっている次第なのですが
「お前このヘルメット買い取ってくれないか」
と外国人がヘルメットを持ち込んでくる程になってしまったので
もうそろそろ買うのを止めようと思います。
ショベルに乗り換えてからちょうど1年が過ぎましたが
エボスポにはない大振りで雑なトルク感がすこぶる楽しく
数kmの通勤には250ccのオフ車で十分だったりするのですが
毎日いちいち300kgオーバーの巨体をよっこらしょと出してまで
乗ってしまいたくなる中毒性のある乗り物だったりします。
ちょっとだけ古い海外製のバイクが故
日本製では考えられない大味で壊れやすい部分もとても多く
さすがはアメリカの乗り物!を猛烈に実感&痛感しています。
どんどんパーツを排除していく所謂「チョッパー」は
見た目を美しくしつつパーツも取ってしまうので
必然的に「故障する部分も減る=お金もかからない」で
とても理にかなっているんだなぁと今更ながら感心しつつも
今の私はチョッパー欲があまりないので出来ればノーマルに近い
このままの程よいスタイルを維持していきたいものです。
そんな故障してしまう可能性が多量の私のハーレーですが
この1年でもちょこちょことそれなりに壊れていきました。
セルモーターが燃えた時は流石に泣きそうになりましたが
なんとか部品を見つけ手探りながらも修理も完了しまして
天気も最高だしいよいよバイクに乗れるじゃないかと
意気揚々とホイールにくくりつけている施錠を外している際に
ポッキリと折れたスポークに気付いてしまった時は
よく分からない変な笑いが出てしまったものです。
というわけでスポークの増し締めを怠った自己責任の不具合
新しいスポークを買ってとりあえず解決に向かいつつも
この後に及んで更にスポークも増し締めしなきゃダメなのかと
日々のメンテナンス箇所が増えてしまうのなら
いっそのことキャストにしてしまおうかと考えたりで
また出費が嵩んでしまう結果にならないように
入札ボタンのクリックと気持ちのセーブに勤しんでいる日々です。
とりあえずはこれからもまた出るであろう不具合を覚悟しつつ
くるのであれば出来れば小さなものでお願いしますと
心の中で常々思っている次第です。
入荷も少し落ち着き今週は割と静かな一週間。
来週からは怒涛の日々になりそうなので
めずらしく洋服以外の事をツラツラと。
ハーレー乗りたいなぁ。